起き攻め各種
強サイス締め
基本は最速前ステ2回で通常受け身と後ろ受け身どちらにも有利を取って攻めることができます。
強サイス締め→前ステ2回後の有利フレーム
通常受け身の場合ナッシュ側+6F
後ろ受け身の場合ナッシュ側+11F
しゃがみ大Pやしゃがみ中Pを重ねてもいいですが、
ガードされていた場合は投げ間合いからかなり遠くなってしまうため投げと打撃の択に行くことができません。
起き上がりに暴れが多い場合はしゃがみ大Pを重ねてカウンターを狙えるので相手の行動に合わせて使い分けしましょう。
通常受け身の場合
密着状態からの起き攻めになるので立ち小Pかしゃがみ小Pを重ねて打撃と投げの択に行くのがおすすめです。
後ろ受け身の場合
少し相手との距離ができてしまうため、小Pから即投げが空振りしてしまいます。
投げる場合は、若干前歩きから投げるようにしましょう。
小Pをガードさせた場合の選択肢
- 即その場から投げ(通常受け身の場合)
- 微歩き投げ(後ろ受け身の場合)
- 4中K(最速の通常技暴れを狩れる)
- 後ろ下がり(相手の投げ抜け漏れを狩るシミー)
- しゃがみ中K(後ろ下がりにダメージを取る)
EXトラジディアサルト締め
打撃投げになるので起き上がりは一定になります。
トラジヒット後に前弱Kを空振りすることで相手に近づいて起き攻めに行くことができます。
EXトラジ締め→前弱K空振り時の有利フレーム
ナッシュ側+8F
密着状態ではないですが、投げ間合いにはなっていますので
打撃と投げの択にいくことができます。
小パンをガードさせてしまうと相手との距離ができてしまうため大サイス締めよりも選択肢が少し減ってしまいます。
- その場から即前投げ
- 後ろ下がり(投げ抜け漏れ狩りシミー)
- しゃがみ大P重ね(最速暴れ潰し)
- しゃがみ中P重ね入れ込み大ソニック(暴れ潰し兼ガードで-2のため反撃なし)
- 立ちコパガード→中足(後ろ下がり潰し)
CA後の起き攻め
強制ダウンになりますので、前ステ1回から密着で起き攻めにいけます。
CA後のナッシュの有利フレーム
ナッシュ側+6F
中トラジ締め
打撃投げになるので起き上がりは一定になります。
相手との距離がありますがその場からしゃがみ中Kが重なります。
あまりリターンがないですが、相手が受け身を取っていない場合、しゃがみ中Kを空振り後に前ステップすることでナッシュ+11F有利で密着から起き攻めにいけます。
強トラジ締め
こちらも打撃投げになるので起き上がりは一定になります。
前ステすることでナッシュ側+3F有利で密着から起き攻めにいけます。
ワンガードバクステ対策
ワンガードバクステが多い相手に対しては、密着起き攻めからのみになりますが
立ち小K→しゃがみ小K→立ち小Pの連携が有効です。
しゃがみ小Kと立ち小Pでヒット確認してEXトラジorEXサイスor小サイスに繋ぎましょう。